- M 持ち込みによい
「麻布十番といえば?」という質問を一般の方にしたときによく出てくるのが「たい焼き」です。浪花屋さんは昭和を代表するヒット曲のひとつである「およげたいやきくん」のモデルとなった事でも知られています。ちょっと年配の方になると「豆源」という返しもよく聞きます。
この2つの店は、間に2件挟んだ同じブロックにあり、この集客を目当てにしてか、豆源の交差点を中心に麻布十番は「スイーツの超激戦区」の意味合いもあります。和洋様々なスイーツがあり、そんな中、和菓子も同様に老舗から新進気鋭まで様々なお店があります。
何軒かをニーズにあわせて利用していますが、その中で肩肘のはらない普段遣いのお店としてよく利用しているのが、こちらの「麻布十番庵」さんです。
商店街から1本外れたところにあるこちらでは、イートインもできますが持ち帰りも色々とあり、私が主に利用するのは
・あんみつ
・コーヒーゼリー
・各種ゼリー
・おこわ
・おもち
など。中でもおもちは柔らかくてとても美味しいです。スタッフへの手土産にゼリー類は何度つかったか分からないですね。
他にも、夏はかき氷が美味しいですし、お煎餅類もなかなか充実です。手土産にオススメなのは、6種類のあんこから2つを選び、モナカの皮10枚とセットになっている最中詰め合わせはちょっと小洒落ててアリですよ。