GAPTOKYO Rev.ルール

GAPTOKYOでは祝日月曜に開催されるミックスゲームにおいてオリジナルのRev.ルール(レブルール)を使用しています。下記にRevルールによって通常と異なる点を記載します。(随時更新されています:最終更新日 2019/9/18)

ビッグアンティ、スモールアンティの採用

スタッドゲームにおいて使用されるアンティは全員アンティが標準ですが、Revルールではディーラーボタンを使用し、ブラインドと同様にスモールおよびビッグのポジションのプレイヤーがアンティを支払い、全員アンティを採用しません。

支払額はストラクチャー表記が25/75の場合、スモールが25点、ビッグが75点のアンティを支払います。また、ゲーム上のブリングインが25、コンプリートが75になります。(トーナメントタイマーの表記上はアンティが0になります)

上記ルールによって起きる各種状況への対処は下記の通りになります

  • ボタンを使用するため、ディーラーはスタッドゲームでもボタンを毎ハンド移動させる必要があります。
  • アンティオールインになった場合、出しているアンティがショートしていても、すべてのアンティを得ることができます(ex. 100/300のブラインドでスモールアンティが25点でオールインになった場合、325点のアンティがオールインポットになります)

アクションの順番に関して

一般的なルールでは、ストリート上のカードが同じ数字だった場合、カードのスートの優劣をジャッジし順番を決定していますが、ハイゲームとラズでジャッジを入れ替えるなどのわかりにくさがあるため、Revルールではボタンに近いプレイヤーからとし、スーツは無視します。ハイゲームであれば一番最初に出た2のプレイヤーがブリングインプレイヤーとなります。

また、複数のカードが出ている状態であれば2枚目以降までジャッジし順番を決めますが、2枚目以降もすべて同じ場合は、同様にボタンに近いプレイヤー(ポジションが悪いプレイヤー)からアクションとなります。(A2とA4はハイゲームの場合、ポジション関係なくA4からとなりますが、A4と4Aの場合、ボタンに近いA4のプレイヤーからアクションとなります。)