2/15シーズン決勝、GAPTOKYOのややこしい仕組み

GAPTOKYOのシーズン最終戦はスタート点数がプレイヤー毎に異なるため、ここでどのように点数が決められるのかを簡単にご説明します。

シーズン決勝は今回から、決勝トーナメントのみ参加するプレイヤーにも基礎点が与えられることになりました。と同時に、決勝当日昼からスタートするトーナメントへ参加することによるボーナス点も従来通りあります。そのため、3段階で加点される方式となっています。

13時30分開始の5000NLHに試合開始前に会場入りしてエントリーする

→決勝参加時に2500点のボーナス点が追加されます。

13時30分開始の5000NLHに参加する

→決勝参加時に2500点のボーナス点が追加されます。

16時30分開始の決勝トーナメントに参加する

5000点の基礎点が追加されます。

これにより、「13時30分より前に会場入りして1本目のトーナメント参加後に決勝に参加する」ことによって、トータル10000点の基礎点を得ることができます。

これに加え、1本目のトーナメントの参加点および入賞点も追加されます。

ようは、昼から参加すれば誰でもシーズンウィナーになるチャンスがあるということです。今シーズンはポイントリーダーでも30点と、チップ換算すると7500点程度ですから、上と下の差は最大でも10000点を予想されますので、持ち点1のプレイヤーでもチャンスはあります。ぜひご参加いただければと思います。

また、会場の都合上、シーズン決勝のシートは最大30席となっており、これ以上にプレイヤーが来た場合はウェイティングとなりますので、ご容赦ください。ウェイティングプレイヤーは基本的に到着時のスタートチップを保証いたします。

ご自身が参加条件を満たしているかは、シーズンファイナルへのご案内に記載されているプレイヤーリストに名前があれば参加可能です。