国際頭脳スポーツフェスティバルに関して

すでに各方面で話題になっておりますが、8月14〜18日にパシフィコ横浜で開催される予定だった、国際頭脳スポーツフェスティバルが「パシフィコ横浜での開催」が中止となりました。

国際頭脳スポーツフェスティバル公式サイト
※現在はお詫び文が掲載されていますが詳細は不明な状況(8/1現在)

これに伴い、8月18日に開催を予定していたポーカーのエキシビジョントーナメントも開催することが難しくなり、日本ポーカー協会のサイトにてトーナメント開催中止の旨がアナウンスされました。

日本ポーカー協会公式サイト
※トップページに情報が掲載されていますが、今後消える可能性もあるので転載します。

国際頭脳フェスティバル2013の中止
※現在確認はまだとれておりません

詳細を主催者より伺っておりませんが、会場側から中止を発表されておりますので復帰は期待できないものと思われます。

日本ポーカー協会としては全国的に準備をしていた中で突然のことに非常に困惑しております。予選参加者の皆様、開催店舗の皆様には大変ご迷惑をお掛けしました。今後どういう形になるにしても深くお詫び申し上げます。予選通過者の方々にも何らかの形で配慮出来るように検討させて頂く予定でおりますので主催者と協議次第発表したいと考えております。今後に期待して頂いた皆様、大変な落胆、大変申し訳ありません。中止の内容の確認の出来ない中、サテライトを開催して頂くわけにもいかず、今後のサテライトの中止をお願いしたいと思います。よろしくお願い申し上げます。
(日本ポーカー協会ホームページより転載 一部略)

本件に関しては未だ全ての情報が確認をとれていませんが、国際頭脳スポーツ協会側に何かしらの不手際があったものと思われ、ポーカー協会としても寝耳に水であったことが予想されます。非常に意義のある興味深い試みだっただけに、この結末は残念でありません。

これにともない、8月3日に行われるGAPTOKYO決勝の優勝賞品としていたGAPTOKYO代表枠に関しては、現時点では副賞からは除外し、その分を旅行券に変更することをここにご報告させていただきます。

ただし、本件は現時点では確定していないことも多く、昨晩から今日迄の時点でスポーツ協会とのコミュニケーションが取れていない状況でのポーカー協会の判断と思われるため、今後状況が大幅に変更になる可能性も1%以下でしょうが、なくはないです。その為、もし改めて代表者を選出しなければならない場合、この権利は今シーズンのチャンピオンの権利として付帯させる事に致します。