GAPTOKYO ハウスルール

GAPTOKYOでは原則的にTDAルールを使用していますが、一部異なる部分もあります。下記に頻繁に発生する点に関して記載します(TDAと同じルールの場合もあります)。また、ルールはテキサスとそれ以外、リミットとノーリミットで異なる点もありますので、ご了承ください。(随時更新されています:最終更新日 2018/8/21)

デッドボタンの採用

トーナメント中は1テーブルでもデッドボタンを採用します。これにより発生する特殊条件は下記の通りです。

  • テーブル移動時にデッドシートに着席する場合、スモールブラインドおよびボタンのタイミングで、その席に着席してもプレイに参加することができません(1回ないし2回休みとなります)
  • 残り3名の状態からスモールブラインドがトーナメントを終了し、ヘッズアップになった場合、ボタンがデッドボタンになり、前回BBだったプレイヤーがSBとなります。アクションはこのハンドのみSBからとなります。(フロップ以降も同様)
    *GAPTOKYOでは「ボタン動かず」というケースはありません。

アウトオブターンに関して

アウトオブターンにはペナルティは設定していませんが、同様の行為を繰り返す場合は故意であるとし、ペナルティを課す場合があります

アクションの優先順位

アクションは発声を優先します。また、不明瞭なアクションに関してはプレイヤーの意思を尊重するため、ディーラーからアクションの確認を行いますが、不明瞭なアクションを続けている場合は、一般的なトーナメントよりディーラーが厳しいジャッジをする場合があります。

ヘッズアップ時のアンティ

ヘッズアップになった際のアンティに関しては、平日に行われているトーナメントは自動的にカットします(時間的制約による短縮のため)、週末のトーナメントに関してはヘッズアップになった時点で、ディーラーもしくはフロアからアンティカットをするかどうかの選択を2名のプレイヤーに行い希望に合わせます。
注:BBアンティやBTNアンティトーナメントはその限りではありません。